[初心者の方]
教則本をつかいながら、基礎からスタート。
正しい知識や指導によるスタートはとても大切です。
・姿勢
・フルートの構え方
・音づくり
・息の使い方
・運指
・吹きやすい音域を使った短い曲
↓
一通りの基礎を学んだ後は、いよいよ好きな曲に挑戦!
[経験者の方]
・身体に無理のない姿勢
・フルートの構え方
経験者の方でも、正しい姿勢を知らない方が意外にもたくさんいらっしゃいます。無理な持ち方による肩こり、手や腰を痛める方も少なくありません。また、これらを身につけることは、効率よく上達する秘訣です。
・音づくり
→唇の使い方(アンブシュア)、息の使い方
小さな音を出そうとして、のどや肩に力が入っていませんか?息のスピードや角度によって変わる「音量、音程、音色」の作り方をわかりやすくお教えします。唇の柔軟性を身につけると表現の幅もぐんと広がります。鍵盤を押せば音の出るピアノ、弦をこすれば鳴るヴァイオリンと違い、音づくりが難しいフルート。独学の方がつまづきやすいところです。
・ビブラート
・フレージングの作り方
・全24スケールとアルペジオによる音感のトレーニング
・肺活量を増やす簡単トレーニング
・講師とのデュオによりアンサンブルの練習